コテやアイロン設定温度

わたしが行きつけである
南船橋の美容院
で髪の毛の豆知識を聞いたので教えます。

最後仕上げにコテやアイロンを使い美容師さんがやってくれると思いますが

設定温度って気にいしていますか。

メーカーにもよって色々温度設定あると思います。

温度＝ダメージと思ってしまいますよね。

単純に温度が高ければ表面のキューティクルが溶けて

髪の中の大事な成分までも抜けて行ってしまい

髪の中がスカスカな状態になってしまいます。

そこでもう一つダメージの原因になるのが時間です。

いくら低い温度でやっても時間をかけて巻いたり

何度も何度も、アイロンを当ててしまうのもダメージが進んでしまいます。

髪質にもよるのですが温度の適正は温度高めだいたい160～180度ぐらいに設定し

一発で仕上げるのが一番理想的です。

やはり、ここでも活躍するのが熱に強いアウトバストリートメント(洗い流さないタイプ)です。

後は巻いた後に冷風で冷ますことも巻いた髪が長時間崩れないちょっとしたテクニックです。

無理に引っ張ったりせず

スーッと抜くようにして綺麗なカールを作るとよりいいです。

濡れた髪にアイロンを当ててしまうと水分と一緒に大事な髪の成分も一緒に蒸発してしまうので

そこも気をつけたいポイントです。

トリートメントで保護しながらアイロンを当てすぎず

セット剤をうまく使って綺麗な髪を保ちながら

使うことがいいそうですね。